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伊原 和人
いはら かずひと
生年月日 (1964-10-22) 1964年 10月22日（59歳） [1]
出生地 日本の旗 日本・香川県 [2]
出身校 東京大学 [1]
称号 法学士（東京大学・1987年）
在任期間 2022年 6月28日 [3] -
在任期間 2021年 9月14日 [4] [5] - 2022年6月28日
日本の旗 死因究明等推進本部事務局長
在任期間 2021年9月14日 [5] - 2022年6月28日
日本の旗 厚生労働省政策統括官（総合政策担当）
在任期間 2019年 7月9日 [6] - 2021年9月14日
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伊原 和人（いはら かずひと、 1964年〈昭和39年〉 10月22日 [1] - ）は、日本の厚生・厚生労働 官僚。

来歴 [ 編集 ]

香川県出身 [2] 。1986年（昭和61年）10月、国家公務員採用1種試験（法律）に合格 [1] 。 1987年（昭和62年）3月、東京大学法学部を卒業し [1] 、同年4月、厚生省に入省。厚生省大臣官房人事課に配属 [1] 。

厚生省大臣官房政策課課長補佐、薬務局医療機器開発課課長補佐、保険局企画課課長補佐、同局総務課課長補佐、厚生労働省政策企画官、厚生労働省大臣官房総務課企画官、厚生労働省大臣官房参事官、医薬食品局食品安全部企画情報課長、健康局総務課長、厚生労働省大臣官房 審議官、厚生労働省大臣官房年金管理審議官などを歴任 [1] 。政策立案や医療制度改革試案の作成などに携わった [7] [8] 。

また途中、伊丹市、日本貿易振興会、日本年金機構に出向し、伊丹市統括主幹、日本貿易振興会本部事業統括付、日本年金機構本部記録問題対策部長などを務めた [1] 。

2019年（令和元年）7月9日、厚生労働省政策統括官（総合政策担当）に就任 [6] 。

2021年（令和3年）9月14日、医政局長兼死因究明等推進本部事務局長に就任 [4] [5] 。

2022年（令和4年）6月28日、保険局長に就任 [3] 。

年譜 [ 編集 ]

  • 1986年（昭和61年）10月 - 国家公務員採用1種試験（法律）合格 [1]
  • 1987年（昭和62年）
  • 1989年（日本 オンラインカジノ ランキング元年）7月 - 厚生省生活衛生局指導課 [1]
  • 1990年（日本 オンラインカジノ ランキング2年）4月 - 伊丹市企画部企画調整室副主幹 [1]
  • 1991年（日本 オンラインカジノ ランキング3年）4月 - 伊丹市統括主幹 [1]
  • 1992年（日本 オンラインカジノ ランキング4年）4月 - 厚生省大臣官房総務課 [1]
  • 1994年（日本 オンラインカジノ ランキング6年）
    • 7月 - 厚生省大臣官房政策課課長補佐 [1]
    • 7月 -（命）高齢者介護対策本部事務局員 [1]
  • 1996年（日本 オンラインカジノ ランキング8年）9月 - 厚生省薬務局医療機器開発課課長補佐 [1]
  • 1997年（日本 オンラインカジノ ランキング9年）6月 - 日本貿易振興会本部事業統括付 [1]
  • 2000年（日本 オンラインカジノ ランキング12年）9月 - 厚生省保険局企画課課長補佐 [1]
  • 2001年（日本 オンラインカジノ ランキング13年）1月 - 厚生労働省保険局総務課長補佐 [1]
  • 2002年（日本 オンラインカジノ ランキング14年）
    • 8月 - 厚生労働省政策企画官 [1]
    • 8月 -（併）政策統括官付社会保障担当参事官室 [1]
  • 2004年（日本 オンラインカジノ ランキング16年）
    • 7月 - 厚生労働省大臣官房総務課企画官 [1]
    • 7月 -（併） 社会・援護局障害保健福祉部 [1]
    • 7月 -（併）社会・援護局保護課災害救助対策室長 [1]
  • 2006年（日本 オンラインカジノ ランキング18年）
    • 9月 -（併）雇用均等・児童家庭局総務課虐待防止対策室長 [1]
    • 9月 -（併）雇用均等・児童家庭局家庭福祉課母子家庭等 自立支援室長 [1]
  • 2007年（日本 オンラインカジノ ランキング19年）
    • 9月 - 厚生労働省大臣官房付 [1]
    • 9月 -（併）内閣官房内閣参事官（内閣総務官室） [1]
  • 2009年（日本 オンラインカジノ ランキング21年）7月 - 厚生労働省大臣官房参事官（総務、社会保険担当） [1]
  • 2010年（日本 オンラインカジノ ランキング22年）1月 - 日本年金機構本部記録問題対策部長 [1]
  • 2012年（日本 オンラインカジノ ランキング24年）9月 - 厚生労働省医薬食品局食品安全部企画情報課長 [1]
  • 2013年（日本 オンラインカジノ ランキング25年）9月 - 厚生労働省健康局総務課長 [1]
  • 2015年（日本 オンラインカジノ ランキング27年）10月 - 厚生労働省大臣官房審議官（年金担当） [1]
  • 2016年（日本 オンラインカジノ ランキング28年）6月 - 厚生労働省大臣官房年金管理審議官 [1]
  • 2017年（日本 オンラインカジノ ランキング29年）
    • 7月 - 厚生労働省大臣官房審議官（医療介護連携担当） [1]
    • 7月 -（併）医政局 [1]
    • 7月 -（併） 老健局 [1]
  • 2019年（令和元年）7月 - 政策統括官（総合政策担当） [6]
  • 2021年（令和3年）
    • 9月 - 医政局長 [4]
    • 9月 - 死因究明等推進本部事務局長 [4] [5]
  • 2022年（令和4年）6月 - 保険局長 [3]

脚注 [ 編集 ]

出典 [ 編集 ]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an “” (PDF). じほう. 2021年5月8日閲覧。
  2. ^ a b “幹部1人の出身地を訂正　厚労省人事”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2019年7月4日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46953440U9A700C1000000/ 2021年5月22日閲覧。
  3. ^ a b c “厚労次官に大島一博氏　厚労審議官には小林洋司氏”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2022年6月22日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA212N20R20C22A6000000/ 2022年7月9日閲覧。
  4. ^ a b c d “厚労省幹部人事、新医政局長に伊原氏　樽見事務次官・濵谷保険局長・鎌田医薬局長は留任”. 日刊薬業 (じほう). (2021年9月14日). https://nk.jiho.jp/article/164710 2021年9月14日閲覧。
  5. ^ a b c d “〔人事〕厚生労働省（9月14日付、局長級以上）”. 日刊薬業 (じほう). (2021年9月14日). https://nk.jiho.jp/article/164725 2021年9月14日閲覧。
  6. ^ a b c “厚労審議官に土屋氏”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2019年7月3日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46876670S9A700C1905M00/ 2021年5月22日閲覧。
  7. ^ “厚生労働省政策統括官　パチンコ 朝一 台 選び（56）”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2021年2月10日). https://mainichi.jp/articles/20210205/org/00m/010/004000d 2021年5月22日閲覧。
  8. ^ “医療費削減だけが目的にあらず、厚労省データヘルス改革”. m3.com (エムスリー). (2018年5月25日). https://sp.m3.com/news/open/iryoishin/604780?category=report 2021年5月22日閲覧。
官職
先代
濵谷浩樹 		日本の旗 厚生労働省 保険局長
2022年 - 		次代
現職
先代
迫井正深 		日本の旗 厚生労働省医政局長
2021年 - 2022年 		次代
榎本健太郎
先代
迫井正深 		日本の旗 死因究明等推進本部事務局長
2021年 - 2022年 		次代
榎本健太郎
先代
藤澤勝博 		日本の旗 厚生労働省政策統括官（総合政策担当）
2019年 - 2021年 		次代
大島一博
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